いよいよ日産エンブレムが消滅!! 新型「フーガ」はインフィニティに!?

フーガ前

 

 

日産は、2015年2月中旬に発売した高級セダン「フーガ」のマイナーチェンジ版の追加画像を公開した。

フロントフェイスがインフィニティ「Q70」と共通となり、日産のエンブレムがなくなり、インフィニティエンブレムに変更になったが、リアの画像が今回公開され、リアにも日産エンブレムが一切ないスペックとなることが判明した。

つまり、メーカー名を表す物が一切ないという「スカイライン」と同等の扱いだ

フーガ後ろ

今回、新しく採用されたウェーブメッシュパターンのフロントグリル。中央には存在感のあるインフィニティバッヂを装着 Type Sにはスポーティな専用エアロバンパーを装備

新形状のLEDポジショニングランプを備えたLEDヘッドランプと、LEDフォグランプを
採用させた。これらは全グレードに標準装備されている
370GT Type S専用となるクロームカラーの20インチホイールに、ブリヂストン「ポテンザ RE050A」(タイヤサイズ:245/40 R20 95W)を装備している。

フーガ003

リアまわりではシグネチャーを用いたLEDリアコンビネーションランプを採用したほか、トランクリッド、リアバンパーの形状も一新された

 

パワートレーンに変更はなく、370GT Type SはV型6気筒DOHC 3.7リッター「VQ37VHR」エンジンを搭載し、マニュアルモード付7速ATを介して後輪を駆動。最高出力は245kW(333PS)/7000rpm、最大トルクは363Nm(37.0kgm)/5200rpmを発生。JC08モード燃費は8.9km/Lとなっている。ヘッドカバーにもインフィニティバッヂが装備されていて、さりげなく高級感を演出している。

エクステリアで興味深いのはフロントマスクが生み出す押しの強さだ。LEDとなった各種灯火類と、立体的になったバンパーやグリルのデザインは、前期モデルと比べていい意味でアクが強くなったイメージを受ける。一方、リアまわりもトランクリッドを上方につまむように引き伸ばした上で、新たなるリアバンパーとともにグラマーに変貌している。ただ、ここで一点だけ惜しいと思ったのは、リアのウインカーのみがLED化されていなかったことが非常に残念だ。プレミアムブランドと名乗るのであれば、いまさら電球を使わないで欲しかった。世界のプレミアムブランドはギラギラすることが当たり前かのように変貌している。いまやLEDにするだけで飽き足らず、流れるウインカーにしているところまで現れているのだ。だからこそ、ちょっとだけその事が物足りないというのが本心だ。

 

全方位運転支援システムは、スカイラインでもお馴染みとなった世界。装備されるのはエマージェンシーブレーキPFCW(前方衝突予防警報)、BSW(後側方車両検知警報)、BSI(後側方衝突防止支援システム)下記参照、BCI(後退時衝突防止支援システム)下記参照、そしてアラウンドビューモニター。書き出すだけでも厄介なほど、あらゆる方面で守ってくれるこのシステムは、これからのプレミアムセダンとしては十分なレベルにあるだろう。もちろん今回の試乗で試すのはBSWくらいのもので、そのすべてを試したわけではないが……。

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BSI(後側方衝突防止支援システム)※グレード別設定 /

BSW(後側方車両検知警報)※グレード別設定

車両後部の左右に設置したサイドセンサーで死角になりやすい後側方の隣接レーンの車両を検知。サイドミラー横のインジケーターでお知らせします。さらに隣接レーンに車両がいる時にドライバーがレーンチェンジを開始すると、サイドミラー横のインジケーターとブザーで警報を発するとともに、車両を元のレーン内に戻す方向に力を発生。隣接レーンの車両との接触を回避するように運転操作を支援します

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BCI後退時衝突防止支援システム※グレード別設定

車両後部の左右に設置したサイドセンサーと車両後部のソナーにより、後方を横切る車両を検知。サイドミラー横のインジケーターやアラウンドビューモニターのディスプレイ上の表示と音でドライバーの注意を促します。さらに後退時にはアクセルペダルの反力や自動ブレーキなど車両の動きを加えることにより状況をドライバーに直感的に伝え、接近する車両との接触を回避するよう運転操作を支援します。

アラウンドビューモニターMOD移動物 検知機能、駐車ガイド機能)*2*3*4*5*6*7

駐車時などで車両を空から見下ろしているような視点で周囲を表示。さらにMOD機能により周囲の移動物を検知し、アラウンドビューモニターのディスプレイ上の表示と音でドライバーの注意を喚起します。

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アラウンドビューモニター(駐車ガイド機能付)(技術開発の取り組

※運転支援システムのご注意

エマージェンシーブレーキ、PFCW、BSI/BSW、LDP/LDW、BCIなどの運転支援システムは、ドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突回避や、障害物の検知・警報、運転支援をするものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがあります。ドライバーはシステムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保、的確な運転操作など、安全運転を心がけてください。

*1 車速約60km/hまで衝突回避可能。約60km/hを超える場合でも緊急ブレーキは作動しますが、衝突を回避することはできません(衝突被害軽減のみ)。歩行者や壁など、車両以外の障害物には作動しません。
*2 サイドブラインドビュー、フロントビュー、フロントワイドビュー、リヤワイドビュー、バックビューも表示します。
*3 Nレンジ・Pレンジではトップビュー、Dレンジではフロントビュー、Rレンジではバックビューで横切るものを検知します。
*4 モニターにて確認できる範囲には限界があり、カメラ位置より高い物体は表示されません。必ず車両周辺の安全をミラーや目視で直接確認してください。
*5 車両上方から見下ろしたような映像にはつなぎ目があり、物や車両が不連続になるとともに高さのある物体は表示されないことがあります。また、物や車両が倒れ込み、実際の位置より遠くに表示されることがあります。
*6 安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、ドライバーは天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保、的確な運転操作など、安全運転を心がけてください。
*7 MOD(移動物 検知)機能は自車周辺の移動物をドライバーにお知らせすることで、安全確認をサポートする機能です。すべての移動物を検知できるわけではありません。また、静止しているものは検知できません。車両の操作をするときは、周囲の安全をミラーや目視で直接確認してください。

 

フーガWEBカタログ

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